2017年05月06日

勤めた会社がブラックだったら?A

初出勤日が赴任先の大連と言う、普通ではあり得ない状態で転職を果たした。
出勤して最初の仕事は、近々で一番安い日本行き航空券の手配である。数社に電話して金額を出して貰い、金額と日時を本社に送った。本社が指定したのは半月先の飛行機だった。
『日本での入社手続きはどうするのだろう?』と疑問に思って聞くと、「試用期間は年金も保険も加入しないから大丈夫です。」と総務部長(社長の身内)に言われた。こんな事を言われたのは初めてで、自分の中では完全にブラック認証した。
まあ、前は現地採用だったので、年金は国民年金を毎月払っていたし、健康保険なんて無かったのだから・・・と、思う事にした。この半月間は中国人総経理から大連工場や取引先の説明を受けただけで、仕事と言う仕事も無く、帰国済みの前任者の残した資料を毎日眺めていた。本社研修の初日は土曜日で、本社に荷物を置いた後、実家に戻った。親からは「良かったね。」と言われたが、ブラックである事は言えなかった。
本社研修初日に私の相手をしてくれたのは、経営企画室の次長だった。この人も転職組だったからか、かなり親切に全体研修をしてくれた。また、「社長と関わる職種だと1年持てば良い方!君は中国工場に行くから1年は大丈夫だな!」と言う解説もしてくれた。
笑えなかったのは、この次長さん、営業部長に品質管理課長と業務で関わった人には親しくして貰ったが、いずれも1ヶ月半の本社研修が終わる前に退職してしまったのには驚いた。
課長以上クラスが頻繁に入れ替わる会社・・・。予想以上のブラック企業だ。
posted by 大連逃亡者 at 15:14| 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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